dyson(ダイソン) 360eye ロボット掃除機の評価

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掃除機で有名な「dyson(ダイソン)」から、2015年10月26日にロボット掃除機が発売されました。

ここではダイソンのロボット掃除機「dyson(ダイソン) 360eye」を見ていき、評価していきたいと思います。

dyson(ダイソン) 360eyeのメリット

「dyson(ダイソン) 360eye」の主なメリットは次の通りです。

  • 段差を乗り越えやすい仕組み
  • 横幅が狭い
  • 充電台(充電ドック)が移動しにくい
  • フィルター交換不要

段差を乗り越えやすい仕組み

「dyson(ダイソン) 360eye」は、移動に必要なタイヤ部分がキャタピラ方式になっているため、段差を乗り越えやすくなっています。フローリングからカーペットや、部屋と部屋の間の段差などが乗り越えやすくなっており、引っかかって移動できないということが、他のロボット掃除機と比べて低くなるようです。

横幅が狭い

「dyson(ダイソン) 360eye」は横幅が他のロボット掃除機より狭くなっています。例えば、多くのロボット掃除機でしたら直径30cmのところ、「dyson(ダイソン) 360eye」では24cmに抑えられています。

このため、家具と家具の間を他のロボット掃除機よりすり抜けやすく、より多くの場所を掃除可能となります。

特に椅子などでは30cmではぎりぎり入り込めないというようなこともあるかと思いますので、そうした家具を持っている人にとっては検討材料となるでしょう。

充電台(充電ドック)が移動しにくい

多くのロボット掃除機では充電台(充電ドック)にロボット掃除機が当たり、充電台が移動し、最終的にはロボット掃除機が充電台に戻れない、などという問題が起こります。

これに対する対応としては、充電台自体を重くしたり、裏面にテープを張って固定するなどあります。

「dyson(ダイソン) 360eye」は、L字型の充電台になっており、ロボット掃除機が当たる場所が限られるため、移動しにくい仕組みになっています。 

フィルター交換不要

多くのロボット掃除機ではフィルターが別途あり、一定期間経過したらフィルターを交換するように説明書等に記載されています。

ですが、「dyson(ダイソン) 360eye」ではフィルター交換が不要です。

「dyson(ダイソン) 360eye」のデメリット

まず、「dyson(ダイソン) 360eye」の主なデメリットは次の通り。

  • 高さが高い
  • 端まで掃除が困難
  • ゴミを捨てにくい

高さが高い

「dyson(ダイソン) 360eye」は横幅を狭くしたというメリットがありますが、反面、高さが他のロボット掃除機と比べて高く、12cmあります。

このため、家具の下の高さが12cm以下の場合は、引っかかって家具下まで掃除ができません。

持っている家具の家具下の高さを確認してから購入を検討しましょう。

端まで掃除が困難

「dyson(ダイソン) 360eye」は他のロボット掃除機のように中央にゴミをかき集めるブラシがありません。

このため、壁際、特に隅のゴミを取ることが苦手です。

部屋隅のホコリが気になる人は、他のロボット掃除機を検討しましょう。

ゴミを捨てにくい

ゴミを収納しているスペースからゴミを捨てようとするときに、結構な力で蓋を開ける必要があります。

このため、特に力の無い人、女性や年配の方の場合は開けるのが困難となる可能性があります。

dyson(ダイソン) 360eyeの評価の結論

最終的に「dyson(ダイソン) 360eye」を買うべきかどうかは、メリット、デメリットを見比べて決めていただくのが良いかと思います。

ただ、ここでの評価としては、日常使っていく上で問題となるものもあるため、優先してお薦めしにくいです。

特に、端までしっかり掃除ができるのかどうか、ゴミパックを開くときの力が結構必要なところは問題視したく思います。

ゴミパックを開けようとして力を入れたら勢いよくゴミが飛び散る、などとなっては笑い話にしかなりません。

このあたりが改善される次期モデルまで、待つことをお薦めします。 

(2015年10月31日掲載)

2015念10月10日に発売された最新機種。より広いエリアをこの1台で掃除可能です。過去のルンバとの比較は『ルンバ980とルンバ880との違い』をご覧ください。

ルンバの最新機種(2014年3月現在)の最上位モデル。複数の部屋を一つのルンバで対応する時にお薦めです。過去の機種との違いは『ルンバ880と870の違い、700シリーズからの変化』をご覧ください。