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ロボット掃除機の使用の感想、お薦め機種よりお知らせ

ロボット掃除機ルンバとは

自動で床掃除ができる「自動掃除機ルンバ」。

さまざまなバージョンが発売されていますので、下記より各バージョンの内容を確認の上、ロボット掃除機をご検討ください。

ロボット掃除機ルンバの販売場所

「ロボット掃除機ルンバ」は、家電量販店を中心に販売されています。小さなショップでは販売していない可能性が高いので注意しましょう。

また、インターネット上では送料無料で販売してるところも多いため、持ち帰りも面倒でしょうから、ネット通販で購入することをお勧めします。重さは本体重量のみで約4kgですので、持ち帰るだけでも一苦労となります。

amazon.co.jpビックカメラ楽天Yahoo!ショッピングなどで販売しています。

ルンバe5、洗えるルンバ登場2018年10月26日

ルンバシリーズに、ゴミを蓄える容器が洗えるバージョンが発売されました。

名称は「ルンバe5」。

ゴミの集積容器のみが水洗い可能です。

メリットはきれいになること。

デメリットは従来機よりゴミ集積容器が狭いこと。また、肝心のフィルターは水洗いできないようなので、ゴミ集積容器が洗えることにそこまでメリットを見いだせない点が挙げられます。

よほどのことが無い限り、もしくはフィルターも水洗いできるようにならない限りは従来機をお薦めします。

ルンバe5 販売中

ルンバ600シリーズの安価版2017年11月22日発売

ルンバ600シリーズに安価版が発売されました。

発売したのは「ルンバ641」。直近に発売された「ルンバ690」からスケジュール機能やスマホアプリでの操作機能を省いたバージョンです。

外出前にボタンを押せばいいだけですので、スケジュール機能は無くても大丈夫、という方に向けたバージョンです。

これだけで1万円ほどお得な値段になりますので、「ルンバ641」も購入対象として検討に入れると良いでしょう。

ただ、ブラシ部分の形状は糸などが絡みやすい形状のため、よりメンテナンスがしやすいものを選びたいのであれば、「ルンバ900」「ルンバ800」シリーズをお薦めします。

ルンバ641 販売中 

ルンバ800・ルンバ600シリーズ最新版2017年8月24日発売

ルンバ800シリーズとルンバ600シリーズに新たなラインアップが加わります。

ルンバ800シリーズには「ルンバ890」が追加。

ルンバ890 販売中

既存の「ルンバ876」に、スマホ用アプリを使用した操作が可能になります。また価格も4000円ほど安くなっています。

ルンバ600シリーズには「ルンバ690」が追加。

ルンバ690 販売中

従来の600シリーズに、こちらもスマホ用アプリでの操作を追加しています。価格は変わらず。

「ルンバ690」と「ルンバ890」、どちらが良いかですが、価格が上ではあるものの、ブラシの部分の掃除のしやすさを考えると「ルンバ890」がお薦めです。

ですが、「ルンバ690」も以前の掃除がしにくいブラシ形状ではあるものの、掃除機能は十分な役割を果たしますので、安価で自動掃除機を望むのであれば、「ルンバ690」を検討してはどうでしょうか。

購入の際は、amazon.co.jpビックカメラ楽天Yahoo!ショッピングなどで販売しています。

このほか、旧機種についての情報は『ロボット掃除機旧型一覧』をご覧ください。

2015年10月10日に発売された最新機種。より広いエリアをこの1台で掃除可能です。過去のルンバとの比較は『ルンバ980とルンバ880との違い』をご覧ください。

ルンバの2017年8月に発売された最新機種。過去の800シリーズに、スマホでの操作機能が追加されています。